ティーパーティーの始まり

ティーパーティーといえばイギリスが始まりと思っている人は少なくありませんが、実はティーパーティーはイギリスで誕生したものではありません。イギリスのティーパーティーはポルトガルから持ち込まれたものです。17世紀にチャールズ二世に嫁いだポルトガルのキャサリン妃がティーパーティーを広めたのが始まりです。

アフタヌーンティーパーティーとは

イギリスのティーパーティーというとアフタヌーンティーパーティーをイメージする人もいる事でしょう。アフタヌーンティーパーティーとは紅茶だけでなくケーキやサンドイッチなどを出して楽しむパーティーで、ゲストを招いて賑やかにおしゃべりを楽しむパーティーのことです。このようにアフタヌーン・ティーは単に紅茶を楽しむだけでなく、軽食を楽しむ時間とも言えます。

ティーパーティーで用意したい小物

ティーパーティーを華やかに演出して楽しためには小物類が欠かせません。テーブルクロスにも気を使いたいものです。明るい柄のテーブルクロスでテーブル全体を覆い、その上に白いレースのクロスを掛けてみるのはいかがでしょうか。テーブルクロスがないなら、ティーマットを使うことができます。ティーマットとはランチョンマットよりも少し小さいサイズでフォークやナイフ、カップアンドソーサーを置くのに使います。

ティーパーティーでのもてなし方マナー

友人たちをティーパーティーに招待した時に、どのようにもてなすのがマナーでしょうか。まず来てくださったゲスト一人一人に心を込めて紅茶を入れるのはもてなしの基本と言えるでしょう。紅茶の濃さはゲストによって違いますので事前に尋ねるようにするのはとても親切なことになります。そしてゲストが紅茶のおかわりをすることができるように用意を整える事や、また食べる物が全員に行き渡るように気配りするのもホスト側の大事な務めと心がけたいものです。

呼ばれたゲストのマナーとは

ティーパーティーに呼ばれた場合のマナーも理解しておくことが必要です。例えば、クッキーは割って食べるのはマナー違反になります。クッキーを取ったならそのまま口に運ぶようにしましょう。サンドイッチの皿が回ってきたなら1つだけ取るようにします。2つ以上取ることは避けるようにしましょう。またテーブルが低いために座った時に膝が見えるようなら、膝にナプキンを置くようにします。

今回はイギリス式ティーパーティーについてご紹介しました。ティーパーティーはイギリスが発祥ではなく、実はポルトガルからイギリスに持ち込まれたものです。イギリスにはアフタヌーンティーパーティーという習慣がありますが、これは軽食を兼ねたお茶会でおしゃべりを楽しむという習慣から来ているものです。ティーパーティーを開く際にはそれを演出する小物を用意するのはいかがでしょうか。マナーを守ってティーパーティーを楽しみましょう。