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天井の掃除を忘れていませんか?

床はいつもキレイになっているものの、天井は汚れたままの状態になっていませんか?お部屋の天井は目が行き届きにくい場所です。そのため天井は思ったよりも、ホコリが付着していることがあります。そのような状態になっていると、天井が何となく薄汚く感じますし、ホコリ焼けを起こして汚れが落ちなくなるかもしれません。そうなる前に天井の掃除に着手することをおすすめします。

天井のホコリを落とすに役立つアイテム

天井のホコリを落とすに役立つのがポリプロピレン樹脂のポリバタキです。使用前に2,3回ほど左右に振り、静電気を起こしてホコリを吸着させる掃除道具です。静電気を起こさないで使用する人もいますが、そのような使い方だと十分にホコリを取ることはできません。必ず静電気を起こしてから使うようにしましょう。ポリバタキは100円ショップでも販売されていますし、ホームセンターでも扱われています。

高い天井を安全に掃除する方法

天井が高いとポリバタキが届かないかもしれません。そのような場合には脚立を利用することができるかもしれません。しかし、高いところに登って作業をすることは危険が伴います。バランスを崩して脚立から落ちてしまうこともあります。そのようなリスクを回避するために、画像のような柄の長いポリバタキを利用するのはいかがでしょうか。安全に作業することができます。

壁面を上手く掃除する方法

よく見ると壁面もホコリが結構付着していることに気が付くことがあります。壁面のホコリ取りにも、ポリバタキを活用することができます。しかし、ポリバタキは壁面ではホコリが上手く取れないことがあります。ポリバタキよりおすすめなのは掃除機です。壁面を掃除機がけすることで、壁面のホコリを上手く取ることができます。

ビニールクロスなら水拭きが可能

壁面が薄汚れている場合、水拭きあるいは洗剤拭き掃除をすることによって汚れが落ちることがあります。
しかし、壁紙は種類によって、水拭きできるものとできないものがあります。織物クロスや紙クロスといったクロスは水を使用することはできませんが、ビニールクロスなら水拭きや洗剤拭きは可能です。
目立たない箇所で少し水をかけると、ビニールクロスかどうかを判断できます。水が染み込まないなら、その壁紙はビニールクロスです。

今回は、お部屋の天井と壁掃除についてご紹介しました。天井や壁は目が届きにくく、汚れを見落としがちです。天井や壁も掃除する必要があるという意識をいつも持つようにしましょう。
天井の掃除は脚立に登ることもあるので、特に安全面に気を配るようにしましょう。ホコリを落とす程度なら、柄の長いハタキを活用すると良いかもしれません。