痩せる一つの方法は断食ダイエットです。
私自身は徐々に減らして慣らしてから一気に断食を行うという形で段階を踏んで行いました。実際に効果はあったのですが、脂肪だけでなく筋肉量も多少なりとも落ちてしまいました。もちろん達成感や達成した後の食事を楽しみにしたりとやりがいもあるのですが、お腹空いてこれ以上は我慢できないと思うタイミングで外に出たりと工夫は必要になるかと思います。
断食ダイエットをどれくらいの期間続けか?3日、1週間、1ヶ月?
3日
いつ頃から効果を実感?
2日目
断食ダイエットのビフォーアフターは?
72キロから70キロ
断食ダイエットをやろうとしたきっかけや理由は?
自分はお酒とラーメンが好きで、さらにはストレス等から暴飲暴食になってしまうこともあります。そのせいか、コロナで外に出なくなったこともありかなりお腹周りの脂肪が気になってきました。運動もしようと思いましたが、まずは食生活の見直しが大事だと思い、色々と調べる中でまずは胃を縮めようと思い断食ダイエットにしようと思いました。まずは16時間断食から始めて、1日の食事量を減らして慣れてから本格的に断食を行いました。
断食ダイエット中、水以外に摂った飲み物は?なぜ?
プロテイン タンパク質を摂るため
どのようなやり方でしましたか?
まず最初の1週間は16時間断食を行い、1日あたりの摂取カロリーを2000キロカロリー程度を目標に胃の調整を行いました。次に1日一食に食事量を減らして1000キロカロリー程度の摂取を3日ほど行いました。空腹に慣れたと感じたタイミングで3日間の断食で本格的に胃や身体をリフレッシュしようとしました。ただ、断食をするだけではなくある程度の運動も必要だろうと思い、ウォーキングや軽めの負担で筋トレを合わせて行いました。
断食ダイエットをやった感想は?
自分は元々食事量も多かったので、おそらくいきなり断食ということはできなかったと思います。最初の3日間程度は16時間断食ですらかなりキツかったです。しかし、あるタイミングで空腹に慣れがくるタイミングがあり、そこからはスムーズに進めることができました。実際に断食を行うと脂肪が減るだけでなく、内臓器官などのリフレッシュも合わせて行われている気がするので、身体の表面だけでなく精神的にもリフレッシュできた気がします。
断食ダイエットはなぜ痩せる?痩せる理由は?
食事をすると血糖値が上がりブドウ糖が細胞に取り込まれてエネルギーとなります。その際のエネルギーになりきらないブドウ糖が内臓や筋肉に蓄えられていきます。消費カロリーの方が摂取カロリーよりも多ければ蓄えられたものが消費されて長期的に見ると痩せる傾向にありますが、断食を行うと短期間で身体が入れ替わり、内臓、肉体の脂肪が優先的に分解されて身体のエネルギーとして供給される身体になります。なので断食ダイエットにより痩せるケースが多くなります。
断食ダイエットを止めた後、リバウンドは?
リバウンドは起きませんでした。理由としては、私自身が合わせて運動や筋トレを始めたこともあり、食事量が極端に増えなければ消費カロリーが増えたこともあります。しかし、胃が小さくなったためか、食事量自体も減ったことも理由だと思います。
断食ダイエットのメリットは?
まずはなんといっても脂肪燃焼の効果になります。断食ダイエットの1番大きなメリットかつ行うための理由だと思います。二つ目は食生活をリセットできることです。個人的にはですが、断食ダイエット後に食事をとった際にいつもより食事量が少なくても満腹感を得ることができました。最後は身体のダルさやむくみがとれたことです。
断食ダイエットのデメリットは?
いきなり始めようとするとおそらく多くの人が挫折するほど、ガマンが厳しいと思います。特に期間が長くなると栄養失調などの危険も伴ってしまいます。またあわせて友人と遊んだりしても一緒にご飯が食べられないので、雰囲気が悪くなったり周りがお酒等でワイワイ騒いでいても自分は我慢しないといけないため、相当な精神負担がかかると思います。