お菓子のパッケージやトイレットペーパーの芯、ティッシュ箱など、捨てるのがもったいないと思うものが色々あるでしょう。それらを活用し雑貨として利用しませんか?どんな物を、どのような雑貨に変身させられるのかをご紹介します。
お菓子のパッケージを活用して、ペン入れやメイクブラシ入れに変身させませんか?用意するのは、小さなお菓子の袋に、それと同じくらいの大きさのファスナー付きの透明の袋、接着剤だけです。作り方は、「かわいいお菓子の袋を利用したくて☆オリガミ」で検索し、一番上の個人ブログに掲載されています。簡単に作成できるので、ぜひ挑戦してください。
ポーチを作ってみよう!

お菓子の袋を使って、ポーチを作ることができます。表面がコーティングされている袋を選びましょう。さらに、ポーチのビニールの感じを出すために、透明なテーブルクロスも用意します。また、デコパージュのときに使う接着剤「ケマージュ」と接着剤を塗ることに使用する筆も必要です。作り方は、「お菓子の紙パッケージ de ポーチ」で検索して、一番上に表示される個人ブログに掲載されています。
キャラメルコーンでブックカバー
キャラメルコーンでブックカバーを作ることができます。作り方は東ハトの公式サイトで紹介されていて、キャラメルコーンのパッケージ2袋、針と糸、セロハンテープを使って作っていきます。公式サイトでも説明されているように手縫いでも作れますが、ミシンがあると便利でしょう。詳しくは東ハトの公式サイトをご覧ください。
トイレットペーパーの芯をエコポットに
トイレットペーパーの芯を植物のポットとして活用するのもいいですね。野菜を種から育てる人は、ポットを活用することが多いでしょう。ポットとしてトイレットペーパーの芯を使用してみるのはいかがでしょうか。発芽したなら、トイレットペーパーの芯に入れたまま、土に植え替えるようにします。そうすることは幼苗期の根元を狙う害虫から保護することになります。
ティッシュ箱で整理整頓
ティッシュ箱は色々なものを整理整頓するのに活用できます。ティッシュ箱の上面を切り抜き、そして外側は綺麗な包装紙などを貼り付けることができます。それだけで立派な収納ボックスになります。ハガキや手紙を入れておくこともできますし、領収書などの収納にも活躍します。また、頻繁に使用する薬を入れておくのも良いかもしれません。
今回は、捨てる物を活かして、どんなエコ雑貨を作ることができるのかをご紹介しました。資源ごみを捨てるたびに、もったいない、何とか活用できないだろうか、と考える人は多いでしょう。捨てられる物も、ちょっと一工夫をするだけで、エコ雑貨として活躍してくれます。アイディアを駆使して、捨てるものをどのように再利用できるか考えませんか。