ウグイスに間違われやすいメジロ

メジロは体長約12センチの小型の小鳥です。このサイズは日本の小鳥の中でも3番目に小さいと言われています。この小さな体と、そしてうぐいす色がメジロの魅力と言えます。
メジロはウグイスとしばしば間違われます。ウグイスは灰色がかった緑褐色で、実際にはうぐいす色をしていません。抹茶色に近い淡い緑のうぐいす色をしているのはメジロです。

とても人懐っこいエナガ

エナガは北海道から九州まで生息している、体長約13.5センチの小鳥です。体重は約8グラムしかありません。これは約5グラムしかない日本で一番軽いキクイタダキという鳥に次いで2番目に軽い体重です。集団で行動することが多く、群れの大きさは数羽から多いと十数羽になります。変わった鳴き方をする鳥で、「ジュリジュリ」と言う鳴き声を発します。とても人懐っこいという特徴のある鳥です。

北海道だけに生息するシマエナガ

シマエナガはエナガの亜種で、日本では北海道だけに生息する小鳥です。体の大きさはエナガとほぼ同じサイズで、すずめより少々小さい体をしています。エナガは目の付近に黒い線があるのに対し、シマエナガにはそれがありません。つぶらな瞳とおちょぼ口、そして小さな雪だるまのような可憐さがシマエナガの魅力といえます。

色鮮やかなコビトドリ

コビトドリは漢字で「小人鳥」と書きますが、この漢字から想像できるように体が小さく、体長は約10センチほどしかありません。様々な色が配色されている、色鮮やかな鳥です。
画像はジャマイカコビトドリですが、最も配色がよく可愛いのはキューバコビトドリといえるかもしれません。キューバコビトドリはピンク色が混じっていて、それがキューバコビトドリのかわいらしさを引き立てています。

ライラックニジブッポウソウ

ライラックニジブッポウソウはボツワナ共和国の国鳥にもなっている鳥です。サハラ以南、そしてアラビア半島に生息しています。ライラックニジブッポウソウの特徴の1つはカラフルな羽根を持っていることです。その数は14色にもなります。
鳥の中には、オスは色鮮やかなのに対して、メスはそうではないというものも少なくありません。しかし、ライラックニジブッポウソウはメスもオスもほぼ同じ色をしています。

今回は、かわいすぎる小鳥というテーマで5種類の鳥を紹介しました。
今回は5種類の紹介となりましたが、他にもかわいい小鳥がたくさんいます。例えば、北海道と本州中部以北で繁殖しているキクイタダキは丸っこい体に、頭のてっぺんに黄色い模様が入っているユニークな小鳥です。
この機会に、山に、森に可愛い小鳥を見つけに行きませんか。