納豆ダイエット【効果・口コミ】1週間・やり方・痩せた太った?夜昼・食べるタイミング

食事系
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納豆ダイエットは簡単にできるので、やっている人も多いようです。

今回は納豆ダイエットを実践している方にインタビューしました。

50代後半会社員(女性)の方です。

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納豆ダイエット1週間で何キロ痩せましたか?

49㎏から48㎏

納豆ダイエットした期間を教えてください

3年前から初めて今も継続しています。

納豆をいつ食べましたか?食べるタイミングを教えてください。朝食、昼食、夕食、3食全部のどれですか?なぜですか?

小食・昼食は匂いが出ないかが気になるので夕食時に摂るようにしています。

ビフォーアフターを教えてください

始めてから3ヶ月程で43㎏になりました。

納豆ダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えてください。

閉経と共に体重が増え始め自身初となる50㎏が目の前になった時に、このままではいけないと感じてダイエットを思いついたのですが、手軽で何種類もあるサプリメントの中から自身に合うものを見つけるのが大変でした。価格が高価すぎたり成分がどれだけダイエットに有効かや体に副作用はないのか等選ぶのにとても迷っている時に耳にしたのが納豆ダイエットでした。女性に必要なイソフラボンが豊富に含まれている上に植物由来で馴染のある大豆が原料であり価格も無理なく継続できるものであったのが理由になります。

どのようなやり方をしましたか?

朝食や昼食は時間も限られている中で済ませなければならない為、食べる量も決まった量以上を食べることはまずなかったので、時間に余裕がある為に食べ過ぎてしまう夕食時に食べるように決めました。普段の食事の量を無理に少なくする等はせず普段の食事が終わった後に、つい甘い物やスナック菓子等を食べてしまう代わりに納豆を食べるようにしました。ご飯にかける訳でもなく、もともと好きではないものだったのでお酢を掛けて匂いが分からない様にして食べるようにしました。

一度に食べる納豆の量を教えてください。

1パック45gの物を食べています。

納豆ダイエットをやった感想を教えてください。

食べ始めてから排便の量がとても増えたのは驚きでした。便秘体質ではなかったので毎日欠かさず通じはありましたが、納豆を食べるようになってから多い日には3・4回はトイレに行くようになりました。お腹が痛くなるような排便ではなく苦しくないものなので健康的だと感じています。朝目覚めると直ぐに水を飲むのですが、するとすぐにトイレを催すようになりました。家族の朝のトイレ待ち時間も軽減できて自身も動きが楽になったと感じています。

納豆ダイエットはなぜ痩せるのですか?痩せる理由も教えてください。

腸内の環境が整えられる働きをしてくれるは納豆だけではないと思いますが、私の場合は納豆の菌が体質と合っていたのだと感じています。大豆の栄養成分の一つイソフラボンも脂肪が溜まりやすくなるのを防ぐ効果があるので、普段の食事に納豆を加えることで腸内環境も整えられ脂肪の蓄積を軽減する役割をしてくれるからだと思います。動物性ではない植物性の大豆タンパク質もしっかり摂れて脂肪燃焼の手助けをしてくれているのも大きいと感じます。

納豆ダイエットのメリットを教えてください

サプリメントを飲むのもダイエットの方法としてあるようですが、話題のものや新しいものを試しても継続できる価格でなかったり、成分がどれほど有効であるかや体にどんな影響があるか等、不明確であることも暫しあるのでそういう点でも栄養価がしっかりと分かるうえに無理なく継続できる価格であることは一番のメリットだと思います。体にも良い成分がダイエットしながら補え、購入するのも手軽な価格という商品は他にないのではと思えます。

納豆ダイエットのデメリットを教えてください

効果を目に見えて感じたくて一度に大量の納豆を食べてしまうのは、自身の腸内に納豆菌が増えすぎて腹痛を起こすなどの体調不良に繋がることがる点は気を付けるところだと思います。自身も一度の食事で量を多めに摂ったことがありましたが、翌朝いつものリズムとは違いトイレに駆け込まなければならない状態になり困ったことがあったので以降摂り過ぎはしない様にしています。納豆に限らず、ダイエットの良い・体に良いからと量を過ぎて摂ることはデメリットに繋がると思います。

納豆ダイエットを実践して太ったとの話を聞くことがありますが、一時的にでも太ったことはありましかた?

私の場合は太ったことはないです。1パックのカロリーが80カロリーほどなのでお菓子の代わりにしたのが私には合う歩違法だったのではと感じています。

あなたの納豆ダイエット実践のまとめを教えてください

無理な減量や継続ができないような価格のダイエット方法ではなく、健康的に栄養のバランスを損なうことなく体の内の環境も整えることができたスーパーフードに巡り合ったという実感です。苦手だった食品が実は自身の体にとても相性が良いものであった事に気付き、身近にある食品で効果が得られる手軽さと食品に対する見方も変化しています。痩せるためだけに食品を選ぶのではなく、その食品が持つ栄養価や働きにしっかり目が向けられるようになりました。

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