測量士の仕事内容は?

どのような建設工事や土木工事でも最初に行うのは測量です。それらの工事の基盤ともなる測量は非常に重要な仕事です。測量士が行うのは工事予定地の座標や高さ、面積といった事柄を測定し、図面を作成します。その後に本格的に工事を始めるか、それとも計画の変更が必要かが判断します。正確さが要求される仕事です。

測量士になるには?

測量士は国家資格です。その資格を得るには測量士補になる必要があります。測量士補になるには測量に関する科目を扱う大学、専門学校などを卒業するか、あるいは試験で測量士補になるかのどちらかになります。その後実務経験を積むことによって測量士の資格を得ることになります。
しかし、実務経験がなくても測量士になることができますが、そのためには測量士試験に合格する必要があります。

測量士補の難易度は?

測量士になるために測量士補を目指す人は少なくありません。測量士補の合格率は毎年20%前後です。この合格率を聞くと必ずしも合格は容易ではないと感じるかもしれません。しかし、他の国家資格と比較するなら、測量士補の試験はそれ程難しくはないと言われています。しっかりと勉強するならば道は開けてくることでしょう。

測量士の仕事は主に3種類

測量士の仕事は主に3つに分けることができます。その1つは内業です。内業とは事務所で行うデスクワークのことです。外での測量が終わるとデータ分析が行なわれます。そして図面の作成を行っていきます。外業という仕事もあります。これは外で実際に行う測量の仕事のことです。作成したものはメモリに保存し事務所に持ち帰ります。測量士の仕事は外での仕事よりも事務所での仕事の方に多くの時間をかけます。

測量士の収入はどれほどか

測量士を目指している人は測量士の収入が気になる事でしょう。測量士の収入はどれほどの経験があるかで違いが生じます。これまで測量士としての経験がない人ならば250万円から300万円といったところです。ある程度経験を積んだベテランであれば350万から600万円近くが相場です。独立して開業するならば700万円以上の収入を得ている人が多いようです。

まとめ

今回は測量士についてご紹介しました。測量士は社会インフラを担う重要な役割を持ちますので大変やりがいのある仕事です。測量士になるのは測量補として実務経験を積むか、または国家試験に合格する必要があります。測量士の仕事は外業と内業がありますが、外での仕事よりも事務所での仕事の方に多くの時間をかけます。収入は測量士としての経験、また会社員か独立経営しているかによって異なってきます。