テレビを見るのに適した距離は?

テレビを見るのに適切な距離はどれくらいなのでしょうか。この場合の適切な距離とは、視聴距離という意味です。視聴距離とは、テレビの画像がもっともキレイに見ることのできる距離のことを言います。液晶テレビの場合は、画面の大きさの約3倍と言われています。32V型なら、画面の高さが約39センチなので、約1.9メートルが視聴距離ということになります。

4Kテレビは距離が短い

しかし、4Kテレビの場合は、もっと距離が短くなります。4Kテレビは、画面の高さの1.5倍が最もキレイに見ることができると言われています。その理由は画素数の違いにあります。4Kテレビの方が画素数が大きいため、ハイビジョンテレビなどに比べると短い距離でもキレイに見ることができます。例えば、50v型なら、0.93メートルが適切な視聴距離になります。

目を疲れさせないためには?

テレビを見ても、目が疲れないようにするにはどうしたら良いでしょうか。テレビの高さに工夫を払うことができます。テレビは見下ろすような姿勢で視聴するようにおすすめします。例えば、普段テレビを見るときにソファーを使用しているなら、そのソファーに座ったときの目の高さよりテレビ画面が低い位置になるようにしましょう。

心配なら画面の保護をしよう

テレビの画面は衝撃に対して非常に弱いです。掃除機をかけているときに肘がぶつかる、子どもがボールをぶつけてしまうといったことによって画面が割れてしまうという事例もあります。そのような心配があるなら、テレビの保護パネルを取り付けることをおすすめします。少々画面の鮮明が減少するかもしれませんが、確実に画面を保護してくれます。

地震対策できていますか

地震はいつ、どこで起きるか分りません。ですから、人的な被害を出さないために、またテレビを守るためにもしっかりと地震対策をしたいものです。最も安全な地震対策は壁にしっかりと金具で固定することです。しかし、この場合は壁に穴を開ける必要があります。もしそうしたくないなら、テレビ台に固定する方法もあります。また、金具ではなく転倒防止マットなどを活用する方法があります。

今回は、テレビについての疑問・質問の答えをご紹介しました。テレビには最も画面をキレイに見ることのできる視聴距離があります。その距離は液晶テレビと4Kテレビでは半分近く違うようです。目が疲れないためにはテレビを見下ろすような姿勢で見るのが良いようです。テレビの破損を防ぐためには保護パネルの使用をおすすめします。また地震対策もしっかりとしておきましょう。